
終境シンフォニー はどんなゲーム?
終境シンフォニー 紹介動画
PVには瓦礫の街を横切る浮遊列車、光の欠片が舞う廃聖堂、重なる弦のアルペジオと共に放たれるデュエット奥義がテンポ良く凝縮。わずか数十秒で「静寂と轟音」「絶望と再生」が交差する世界観と手札×グリッドのスピーディーなバトルサイクルを提示し、視聴後には“崩壊後の大地で音を取り戻す旅”への期待が高まる仕上がりとなっている。
終境シンフォニー の世界観

100年前、突如降り注いだ終末光により文明は一夜で途絶えた。音、言語、記憶――あらゆる情報伝達が“断線”した地上に残ったのは、歪んだ残響と再生を拒む大地。プレイヤーが率いる調律者たちは、各地に散る音核を修復しながら、世界を再起動させるための“第一交響曲”の譜面を探す旅へ出る。旅の途上で出会うのは、自律兵器となった旧時代のオーケストラ、音を糧に生きる花弁の怪物、そして希望を諦めきれない人々。静けさの底で脈動する鼓動が物語を前へと押し出していく。

終境シンフォニー のココが面白い!
バトルはグリッド×カード。盤面は3×4=12マス。前衛は敵の進行を受け止め、後衛は旋律射撃でテンポ良く援護。手札は毎ターン3枚ドロー、余剰コストは次ターンに繰越せるため、軽量カードでテンポを作り重量カードで一気に畳み掛ける“溜め打ち”が快感。要となるデュエット奥義は、属性相性「律▶拍▶調▶律」で続けて発動するとフィニッシュ演出が変化し、原作さながらの“合奏”で戦局を一変させる。

終境シンフォニー のおすすめポイント!
カードは楽器・旋律・リズムなど音楽モチーフで統一され、収集した楽譜はゲーム内BGMとして再生可能。推しキャラには専用の調律スキンを適用でき、能力向上と同時にライブ2D演奏モーションが解放。箱庭拠点“レゾナンス・ハブ”では音核を並べ、共鳴ボーナスを設計図感覚で構築できる。短時間周回でも確実にリソースが増え、長時間ではレイアウト試行で“数字が伸びる瞬間”を実感できるのが魅力だ。
PC版 終境シンフォニー
終境シンフォニー ゲームの進め方


終境シンフォニー のプレイ動画
カード構築とテンポ管理
カードは攻撃・防御・支援の三系統に、軽量(コスト1~2)重量(3~5)が存在。軽量はゲージ稼ぎと位置調整、重量は範囲殲滅やバフ剥がし。
◆軽量×2+重量×1で1ターン完結の高速ループ
◆軽量を溜め撃ち→重量+奥義で瞬間DPS集中
の2プランを覚えると殆どのステージが安定。重量カードが手札事故を起こしたら“転調”スキルでリロール。事故率を下げるだけで周回速度が体感2割上がる。
音核拠点と共鳴レイアウト

レゾナンス・ハブは6×6マス。音核ブロックは「打撃系」「射撃系」「補助系」の3属性。直線で同属性を繋ぐと共鳴Lvが上昇し、最大でHP20%/ATK15%バフ。立方体音核は周囲8マスを巻き込みバフ拡散。高Lv音核を中央に据え、周縁は保管庫で囲む“星型レイアウト”が鉄板。序盤から意識して組むと資源効率が跳ね上がる。
探索エリアと遺跡ギミック
章ごとに広大なセミオープンMAP。ジャンプ台、音波スイッチ、回転橋など音をトリガーに動くギミック多数。昼夜サイクルで敵の配置とAIが変動。夜は視界が狭まるがドロップ率2倍。危険を取るか効率を取るかの選択が悩ましい。
共闘“交響試練”と週替わり縛り
交響試練は週替り制で「属性固定」「軽量カード禁止」「位置固定」など特殊ルールが付与。報酬は限定楽譜と調律素材。マッチングは4人協力、ロール宣言→カード持ち込み確認→リハーサル30秒→本番開始の流れでテンポ良く開始。スタンプのみで最低限の連携が取れる。
終境シンフォニー の運営会社「6waves」とは?

6wavesは2008年創業、香港本社のグローバルパブリッシャー。戦略RPG『三国志真戦』やパズルRPG『パズサバ』など多ジャンルで実績を持つ。終境シンフォニーでは開発をSEASUN GAMES、音楽監修に梶浦由記氏を迎え、ゲームとサウンドの高密度融合を掲げる。ユーザー意見を吸い上げる公開ロードマップと、四半期ごとのUI改善・バランス調整をスケジュール化。IPコラボは楽器メーカーやアーティストと連携し、リアルコンサート連動イベントも計画中というから期待が膨らむ。
終境シンフォニー のゲーム概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 終境シンフォニー ~崩壊と再生の記憶~ |
| ジャンル | ポストアポカリプスRPG(カード+タクティカル) |
| 対応OS | iOS/Android |
| リリース日 | 2025年11月7日 |
| 開発 | SEASUN GAMES |
| 提供 | 6waves |
| 価格 | 基本プレイ無料(アプリ内課金あり) |
| 公式サイト | https://shuushin.6waves.jp/ |

