ジョジョの奇妙な冒険オラオラオーバードライブをPCプレイする手順
ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ(以下、オラドラ)は、Androidエミュレーター「LDPlayer」を使えばPCでも快適に遊べます。公式サイトと正規ストアの導線を押さえつつ、Windows/Macのどちらでも始められる手順をやさしくまとめました。
公式サイト
はじめにチェック(安全・快適のコツ)
- 必ず公式(公式サイト/正規ストア/LDPlayer公式)から入手
- 初回はSSDの空き容量とネット回線を確認
- 重いと感じたら解像度→FPS→メモリ割り当ての順で調整
Step1:LDPlayerを公式サイトからダウンロード(Windows/Mac)
まずはLDPlayer公式から最新版をダウンロード。WindowsはLDPlayerがおすすめです。非公式の配布サイトは避けましょう。
安全な入手先と対応環境の目安
OSの目安 | メモリ | ストレージ空き | ひとこと |
---|---|---|---|
Windows 10/11 | 8GB以上推奨(最低4GB) | 10GB以上 | LDPlayerでプレイ可能 |
macOS 12以降(Apple Silicon) | 8GB以上推奨 | 10GB以上 | BlueStacks Airで軽快に動作 |

最初にAndroidエミュレーター「LDPlayer」をPCへインストールします。
▶LDPlayerを公式からダウンロード
まずは公式サイトよりダウンロードしましょう。
「ダウンロード LDPlayer 9」をクリックしてダウンロードしてください。
「LDPlayer9_jp_****_ld.exe」というファイルダウンロードできたと思います。ダブルクリックして、インストールの手順に進んでくださいね。
ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ インストール
それでは、ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブを遊ぶためにLDPlayerをインストールします。
インストールは5分くらいで終わります。基本的には自動で進むので大丈夫。
これでAndroidエミュレータ『LDPlayer』のインストールが完了です。すごく早くて簡単です。
これが「アプリプレイヤー」です。ここでいろいろなゲームを追加して無料で遊べます。
それではプレイヤーをインストールできたので「ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ」をPCにダウンロードします。
「LDストア」をクリックするとGooglePlayストアが開いてゲームを選んだり検索したりできます。
検索窓にゲーム名「オラドラ」と入力すれば「ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ」が見つかります。
見つけたら「インストール」していきましょう!
ここからGoogleのアカウントが必要になります。
※スマホゲームはGoogle Playストアからダウンロードする為
※Googleアカウントがない場合は、新規に作ることができます。
クリックするとGoogleアカウントのログイン画面になります。
「ログイン」をクリックしてお持ちのGoogleアカウントでログインするか、新しくGoogleアカウントをつくってログインしてください。
Googleアカウントでログインすればスマホと連携できたり、多くのスマホゲームをダウンロードして遊ぶことができます。
※AndroidエミュレータはGoogleアカウントでしか利用できません。
ログインが完了すると規約の「同意」画面が出ますので、「同意」して進めます。
次にAndroidエミュレータ上のスマホのデータを「Googleドライブ」にバックアップするかどうか?の設定です。
これはどちらでも構いませんが、バックアップを取っておけばゲームデータの共有やPCを変更しても引き続き利用できます。
これはゲームデータなどを含むバックアップですが、不要の場合は、バックアップの使用をオフにして「同意する」をクリックでもOKです。
これで「インストール」をクリックすればPCにジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブがダウンロードされてインストールできます。
これはスマホと同じように課金の設定です。課金しない場合は「スキップ」でOKです。
後からでも変更できます。
これでインストールが完了しました!
インストールが完了すればすぐにPCで遊べます。「プレイ」をクリックして遊んでみましょう!

Google Playで検索→インストール→アイコンから起動
よくある間違い
似た名称のアプリが出ることがあります。必ずアプリアイコンと配信元(jp.co.gu3.oradora)を確認してから入手してください。
ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブのゲーム内容
オラドラは、スタンド×波紋の熱量をスマホで味わえるRPGです。看板は“シミュレーションRPG”。
編成を練る奥深さと、ド派手な必殺演出の気持ちよさを同時に楽しめます。アニメでおなじみのキャラが多数参加し、名場面を3D演出で追体験できるのが魅力。公式ストアの紹介でも、その方向性がしっかり打ち出されています。
戦闘はターンベース。各キャラ(=スタンド使い)には役割があり、アタッカー/ブレイカー/サポートなどの組み合わせとスキルの噛み合わせで立ち回りが変化します。火力重視で一気に畳みかけるも良し、防御・回復厚めで安定志向に寄せて長期戦に持ち込むのもアリです。
操作はわかりやすい作りですが、編成の自由度が高いので考える余地は十分。ストア文言のとおり「簡単操作×奥深い戦略」「オート対応」で、入り口はやさしく、中盤以降は工夫の差が出るタイプです。
ストーリーはアニメのエピソードを軸に構成。第1部の荒々しい波紋バトル、第3部の世界旅、第5部の抗争、第6部の宿命の決着まで、世代をまたいだ名シーンが順次登場します。図鑑や相関図で人物関係を整理しやすい作りも嬉しいポイントで、思わずアニメを見返したくなります。
基本情報 | 内容 |
---|---|
タイトル | ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ |
配信日 | 2025年9月25日(木) |
対応 | iOS/Android(スマホ)※PC版案内は現時点で見当たらず |
価格 | 基本プレイ無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーションRPG(スタンド&波紋の必殺演出に注目) |
※上記は公式発表・公式ストアの記載に基づく概要です。
ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ育成・編成・モードの見どころ
育成はレベル/スキル強化/装備・特性の伸長が柱。たとえば火力役には会心系を積んで一撃の重さを追求、支援役には短CTスキルを絡めて回転率で押す…など、育成の方向性で手触りがガラリと変わります。
編成は“原作ならではの相性”を意識すると楽しいです。宿命のライバルを同じチームに入れて掛け合いを楽しむ、部ごとに統一して世界観に浸るなど自由度は高め。ストアでも「自由な組み合わせのチーム編成」がうたわれています。
項目 | 内容のイメージ |
---|---|
育成 | レベル/スキル/装備・特性で役割を強化し、狙いを明確に |
編成 | アタッカー+ブレイカー+支援で噛み合わせを最適化 |
モード | メイン物語、イベント、ランキング系などを順次展開 |
操作 | シンプル操作+オート併用で周回もテンポ良く |
ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ制作と音・演出のこだわり
ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブは、アニメの世界観を活かしたシミュレーションRPGというコンセプトを掲げています。高品質な必殺演出やOPムービーの情報も公開されており、スマホ向けに表示最適化しつつ、RPGとしてじっくり遊べる手応えを目指しています。
サウンド面も力が入っていて、名セリフ×必殺モーションの合わせ技が気持ちいい。BGMやボイスの切り替えで、ボス前の緊張感や撃破の爽快感をしっかり演出してくれます。
ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブ公式PV
雰囲気をつかむならまずPVが早いです。事前登録記念PVでは、主要キャラのアクションやUI、演出の方向性がサクッと見られます。下の公式動画からどうぞ。
※動画は公式チャンネルによる公開映像です。
ジョジョの奇妙な冒険 オラオラオーバードライブの注目ポイント
歴代ジョジョのキャラが世代を超えて集合するのはやはり熱いところ。第1部〜第6部の人気キャラ登場はストア説明でも明記されており、部をまたいだ夢の編成を最初から楽しめます。図鑑や相関図も見やすく、アニメ未視聴でも人間関係を追いやすいのが親切です。
遊びやすさの面でも配慮が行き届いており、オート周回がしっかり用意されているのは助かります。素材集めやイベントポイント稼ぎのテンポが上がるので、忙しい日でもコツコツ続けやすいはず。3Dの必殺演出はスマホでも映えて、手持ちが揃ってくる中盤以降は「この技を決めたいから編成をこう変える」といった遊び方が広がります。
ジョジョの奇妙な冒険オラオラオーバードライブ PC操作を快適にする設定
画質・フレームレートの調整手順
- まずは既定設定で様子を見る → カクつくなら解像度を一段階下げる
- フレームレートは60 → 45 → 30の順で調整すると安定しやすい
- 演出が重い場面は、影・エフェクトの項目を軽めに
用途 | 解像度 | FPS | メモリ割り当て |
---|---|---|---|
周回重視 | HD(1280×720) | 30〜45 | 2〜3GB |
演出重視 | FHD(1920×1080) | 60 | 4GB以上 |
キーマッピングの設定(移動・スキル・タップ位置の割り当て)
- 右サイドのキーマッピングを開き、移動・スキルを押しやすいキーへ配置
- よく使う操作は左手側に寄せ、誤タップしやすい箇所は離して配置
- 周回用にオート関連のキーも割り当てておくとラク
ワンポイント
キーマップはゲーム内のUI配置に合わせて少しだけ間隔を空けて置くと誤操作が減ります。
ウィンドウサイズ/通知/音量の最適化
- ストーリーはフルスクリーン、周回はウィンドウなど使い分け
- 通知は「必要なものだけ」に絞ると集中しやすい
- 配信や通話と並行する場合は、LDPlayer側で音量を微調整