協力プレイでありながら、友達となる相棒とは違う世界で謎解きをする新感覚ゲーム。
過去と未来をつなげる謎を、離れた相棒と導きあって解き明かそう!
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The Past Within(ザ・パスト・ウィズィン)ってどんなゲーム?
The Past Withinは、過去と未来の異なる世界で謎を解いていくアドベンチャーゲーム。
2人での協力プレイが必須で、お互いがそれぞれ謎を解き、情報を共有しながら数々の謎を解き明かしていきます。
プレイヤーは過去と未来の人物を操作。過去で謎解きをするプレイヤーと、過去から送られたヒントをもとに未来で謎解きをするプレイヤーに分かれてプレイするという、めずらしいマルチプレイの方法が採用されています。
The Past Within(ザ・パスト・ウィズィン)の世界
ミステリアスな雰囲気の中、すでに亡くなっているアルバート・ヴァンダーブームをめぐる数々の謎を解き明かすのが目的。
過去パートでは、彼の娘のローズが生前のアルバートの写真や、彼が遺した手紙やメモなど様々な手がかりをもとに謎解きに挑みます。彼の部屋に遺された色々なものに触れて、ギミックを探し出そう。
未来パートでは、正体不明の協力者として謎の装置と対峙。
過去パートのプレイヤーから伝えられたヒントを手がかりにアルバートの蘇生を目指します。
The Past Within(ザ・パスト・ウィズィン)の特徴
制作元は、オランダのアムステルダムに拠点を構えるインディーズゲーム会社ラスティ・レイク。個性的な世界観の謎解きゲームを制作していて、ファンも多いです。そんなラスティ・レイクの作品の中でもとりわけ特徴的なのがこのThe Past Within。
The Past Withinは、2人での協力プレイ専用の謎解きゲームなので、2人ともゲームを持っていないと遊べません。
2人のプレイヤーは過去と未来、別々の世界で謎を解き、お互いに情報を伝えあいます。過去で明らかになった情報が未来での謎解きのヒントになるといった、ミステリー好きなら誰もが心躍るような物語が、ミステリアスな世界で静かに展開されます。
The Past Within(ザ・パスト・ウィズィン)のココが面白い!
おすすめポイント!
謎解きの楽しさを底上げしているのが、なんだかほの暗い、独自の世界観。
灰色を基調とした簡素なイラストが個性的で、謎解き脱出系ゲームが好きな人はこの感じきっと好きなはず。
The Past Within(ザ・パスト・ウィズィン)独特な感性
謎解き好きと言っても、ヒーロー的な刑事や探偵が主人公の物語が好きな人には向かないかも。ほの暗い世界観が好きな人におすすめです。
The Past Within(ザ・パスト・ウィズィン)の進め方
最初はまず色々なものに触れてみよう。アルバートの写真や、手紙やメモなど、いかにも何かありそうなもの以外にもヒントは隠れています。
1人の世界では、もう1人のプレイヤーがどこまで謎解きを進めているのかはもちろん、どんな状況かもわからない仕様。自分のヒントとなる情報も入ってきません。
先に進むために一番大切なのは、相手との情報交換。手掛かりになりそうなヒントだけじゃなく、明らかになってゆくストーリーにも注目です。
操作方法や進め方
友達と見えている世界は全く違う!?
プレイヤーが2人ともゲームを所有していることが大前提。それぞれのスマホで遊べます。
ゲームスタート時には、同じ部屋でプレイしている場合は相手の画面を見ないようにしましょう。なんてメッセージもあって早くもワクワク。
それぞれのプレイヤーが、過去と未来のどちらをプレイするか選択して、いくつかの質問に答えていくといよいよ本編のスタートです。
開始直後から、両プレイヤーに見えているのは全く別の状況。早速お互いに何が見えているのか伝え合っていきましょう。
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